写真とカメラ 珈琲とスイーツ 音とファッション 広く浅くゆる〜く楽しんでますが‥ なにか?

今月のオススメな音楽

明けましておめでとうございますm(__)m

 

冬真っ只中ですが もう少ししたら春

春先にはこんな曲で お出掛けの準備をしてみたらどうかな?

 

In Love Again

In Love Again

 

 

 

Lyric

Lyric

 

 

 

2017年と言う1年を振り返って見て

Leica M4を手に入れたのが丁度1年前ぐらいの今頃。

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それからと言うもの あれよあれよと言う間に Leica M lensが増え ボディが増え デジタルカメラも加わり 撮影機材が増えて行くに従い 中古で購入するにあたり 見抜く判断力や感性、 lensの状態からオーバーホールをした時にどれぐらいの状態まで曇りが取れて戻るのか?こういった事が身について行く年となりました

失敗もしましたしね

デジタルカメラにしてみても 同じ型でもモデルが変われば色味が変わったりと 身をもって体験していける良い年でした。

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撮影に対してのテクニックとでも言うのかな?

フレーミングとかこの辺は なかなかどーして 上達しない年でした…笑

 

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Leicaを通して人との出会いなんかもあり、出会いと言っても その空間の中で話をするだけでしたけどね

こういった事も楽しい時間でしたし 楽しい思い出が出来ました。

 

簡単にまとめて見ましたが 振り返って見たら こんな感じの1年でしたね。

filmで写真を撮ると言うのは 宝探しに似ているものだと言う事を体感しました

素敵な年でした。

 

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2018年は 写真を撮ると言うことに重点を置き 感性を磨いて行けたら 良いかな。

 

 

GR1sで

ちょいちょい GR1sで写真撮ってるのですけど 、この間 学童に子供を迎えに言った時の事なんですが 息子の友達も帰りの玄関が一緒だったので パチリと撮ったのですけど、 「見せて見せて〜♪」って言ってきたけど 「これデジカメでは無いんだよ〜」って言ったら 「えっ?」と言う反応がなんか 時代を感じましたw

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撮って すぐ見えると言う便利なデジタルカメラですけど 撮って すぐ見れない フィルムカメラって言うのは なかなか 良いものですよね

現像から上がってきた写真を見るまでのドキドキ感がたまらないですよね

 

 

 

Leica M4 オーバーホールから戻ってきて

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オーバーホールから戻ってきて、さぁー撮りに行くぞ!と思っていたけど このタイミングで自分時間がなかなか作れなくなり 名古屋辺りへぶらっと 散歩を なんて甘い考えは吹っ飛んで行きました…。

が お家でじっくりオーバーホール後の感触を味わってみました。

まず、ファインダーは驚くぐらい綺麗になっていました。

 

 

(露出計の入っていないファインダーと言うのは 本当に気を取られなく フレーミングに集中してシャッターを、切ることが出来ますね)

ファインダーを覗いた瞬間 おっ!と言う驚き

間違いなく綺麗になってましたね。

スッキリとした ファインダー越しの世界 と言う感じと言えば解ってもらえるでしょうか。

年代から言っての話なので 現行のLeica MPのファインダーと比べたら 間違いなく現行のLeica MPのファインダーが綺麗です。

さっ 話を戻して、ブライトフレームも以前よりクッキリ写っています。

LEDで ファインダー内を照射して 確認した所 曇りは無く 非常に綺麗。

オーバーホールに出した甲斐があった と実感

この時点でテンション上がりますね

 

続いて、シャッター巻き上げは 滑らかに気持ちよく巻き上げる感謝が伝わって来ました

M3 、M2と比べたら滑らかさは劣りますが オーバーホールする以前と比べたら の話ですよ。

 

続いてシャッターを切った時。

低速シャッターを切った後の シャリシャリと言う音の質が良くなってますね。

オイル切れだとシャッターを切った後 シャリシャリと言う音が乾いた感じの音、あと 合わせたシャッタースピードに対してシャリシャリシャリと長く鳴っているな と言う感じにもとらえれますね。シャッタースピードを低速に持って行けば 行くほど シャッターを切った後のシャリシャリと言う音は長く鳴って行くものですが オイル切れの場合だと 妙〜な音です。

んっ?と思うはずです。

 

さて、シャッターボタンを押した感じはと言うと

スルッと押す感じ 滑らかにボタンを押すことが出来ると言えば分かるかな?

押した時のストレスが無く スッと入っていく感じ。

オーバーホール以前だと ちょっと重たかったんですよね。

 

次に外観ですけど 薄汚れ くすみが無くなり 本来のシルバークロームの輝きと質感が蘇った感じに見えます。

これが 本来の色なのね!と言った感想でしょうか。

我ながら、うっとりしてしまうぐらい 綺麗になってきました。

 

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愛機をオーバーホールに出すにあたって 中古カメラ屋巡りをして 持っているカメラと同じ物を触らせてもらい 何処でオーバーホールしたのか?どれぐらいの日数がかかり 金額はいくらか?何処までオーバーホールをしてくれるのか?純正部品を使うのか?お店のオリジナルの部品を使うのか?なんかを聞いて回り オーバーホールに出すお店を選んで行くといいと思いますよ。

あと 注意事項として

焦って決めない事。

お店の店員の調子の良い話を間に受けない事。

を注意して話を聞いて行くと良いと思いますよ。

実際、オーバーホールしたカメラを触り比べて 自分で納得してから 依頼すると精神的に落ち着けますからね。

 

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Leica M5が修理から帰って来ましたよ

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ヒダカヤカメラで Leica M5を購入したんですよね。

で、使って行くうちに ファインダーの曇りがでてきたり トップカバーの側面がパカパカと浮いてきたりしてきたので 保証期間内だったので ヒダカヤカメラさんに電話で症状を伝え 修理してもらう事になりました。

お店に着いて社長さんらしき人?に症状を伝えると 「確かにそうですね〜」となり 修理してもらう事に。

大体 3週間ぐらいで治ってきますよ と言われたのですが  約1週間で治ってきました。

「3週間かぁ〜」と思っていたので これにはビックリしましたが でも治ったと言う事なので 精神的に落ち着いた事は言うまでも無いですね〜。

ファインダーを覗いてみると綺麗になり曇りが取れてスッキリとした感があります。

多分綺麗にはならないだろう…と あきらめていた事なので 非常に嬉しくテンション上がりましたが、LEDで照射すると薄っすらと曇りが有りました…汗

Leica M5のファインダーはファインダーブロックをバラバラしてオーバーホール出来ないので できる範囲でのファインダー清掃になるという事

どうしても 綺麗にしたい!となると Leica 社に送り LeicaM6のファインダーと交換する事になるんですよね。

M6のファインダーに交換も良いですけど 逆光の撮影時にピント合わせが困難になると言うトラブルに見舞われますから それでも良いなら…と言った感じでしょうか。

トップカバーの カパカパした感は ネジが緩んでいたために起こった現象だったためでした。

こちらも しっかりと治ってきました

低速時のシャッターの切れが悪いかな?と思い こちらも 調整してもらいましたよ

 

保証期間内に気になる事があれば 症状を伝え、無償修理してもらうと助かりますよね

中古でLeicaを購入する時は この保証期間と言うものをしっかりと確認してから 購入に繋げていきたいものですね。

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今月のおすすめな音楽

12月には こんな音楽が良いのでは?

クリスマスがありますからね☆

 

 

I’m in Love with You

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思い出のパリ

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今月のおすすめな音楽

秋も深まる 11月

静かな音楽に身を包んで ゆったりと読書を…。

そんな 時間に合うかな?と言うCDを紹介

 

 

ホテル・ソウサ

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The Melody At Night, With You

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