LEICA Tを使い出して
早速、LEICA Tを使い出すのですけど その前に自分好みに設定を変えて行こうと思いまして。
他のカメラと違い 設定画面がタッチパネルで操作 設定していくのですが スマートフォンを使っていれば なんら問題は無く 凄く簡単にセットアップしていく事が出来ました。
この辺りは セットアップして行くにあたって 関心させられた感じはありますね
凄く便利
直感で触って行くと言えば良いのかな
LEICA Tは設定画面のアイコンをドラッグドロップ、タップ、フリックするだけで設定を変えて行く事が出来ます
アイコンの内容も解りやすく 取説を見なくても 解りました。
この使い方と言うのでしょうか 設定の仕方が、つまり「スマートフォン」と言う感じでした。
デジタルカメラはこうでないと!と、妙に納得した感はありました
で、設定画面って言うのが こんな感じですけど、下の画面に見えるのが
マイ カメラ メニュー
初期設定の状態でマイカメラメニューから要らないアイコンがあるときは
アイコンを長押ししてドラッグドロップし ゴミ箱へ移動するだけ
これでマイカメラメニューから アイコンが消えます
下の画面の状態はアイコンを消しきっていないのでマイカメラメニューに残っていますけど、ちゃんと消えますよ。
続いて マイカメラメニューに追加する方法は
右中央のカメラマークをタップしてから 右上のアイコンをタップすると設定画面に切り替わります。
続いてマイカメラメニューに追加したいアイコンを長押しして 赤色のカメラマークへドラッグドロップ
これで マイカメラメニューにアイコンが追加する事になり自分好みにセットアップして行く事が出来ますしアイコンの位置を変えることもできますよ。
1つのアイコンをタップするとより細かく設定できるように画面が変わり設定していくことができます
下の画面はホワイトバランスの設定画面
ただし、不満の所もあります。
現時点で「フィルム」と言う設定で+−の調整で 原点を含めて3段階の調整しかありません。
モニターを、見た感じだと スライダーを動かして 細かく調整出来るんだと思ったんですけど 実際触ってみると 3段階の調整でした。
これは 不満ですけどね、でもRAW現像をするのならあまり関係無いと思いますけど
撮ってJPG出しなら 不満ですね。
RICOH GRだと もう少し細かく調整して行く事が出来るんですよね
ファームウェアのアップデートで改善されれば嬉しいですけど。
Summicron TL23/f2 にフィルターを
フィルターがいるよねって事で 早速 届きましたぁ
他のメーカーの物でも良いんですけど 此処まできたら フィルターもLeicaで揃えたいものだと思いまして Leica uva II E52フィルターを入手しました。
UVAは真鍮製だったのに対し UVA2はアルミ製に変更されてますね
コーテイングもシングルコートからマルチコーテイングに変わっています
コーテイングの色味は、少し緑掛かった感じになってます。
デジタルカメラの撮影で フレア、ゴーストの発生を極力抑えるために コーテイングが変更されている事なのでしょうね。
パッケージから出してみた感じは、アルミ製に塗装がされているということもあり
質感的にSummicronTL23に程よく合っている様に感じました
LEICA CAMERA WETZLAR の刻印が素敵です。
made in japanになっていますけどね
早速 装着してみたところ
下の画面は非装着状態
続いて、こちらの画面は装着した状態
見ため「キリッ」とした感じになりました、これはこれで素敵ですやん
レンズボディとフィルター枠の質感が合っていて いい感じだと思います。
横から見てフィルター装着と非装着ではこれだけの差が出て、レンズボディが長くなりますね
それ程気になるほどでもないですかね。
レンズフードを取り付けたら 関係ないですけどねw
LEICA Tを
LEICA TとLEICA TLを触り比べて、自分の中では あの金額を出してLEICA TLはちょっと思ったので 中古のLEICA Tを購入に至りましたw
LEICA Tは いまいちとか言いながらも 悪くは無いし僕的には良いんじゃない?と感じたから。
LEICA Tレンズは、ズミクロンTL23mm辺りが良いと思い こちらを検討。
オートフォーカスだとピント合わせに気を取れないし、撮影機能に制限が掛からないからね。
あとMレンズを装着する事を考えているので Mマウントアダプターが必要
Mレンズ装着だと 絞り優先AEかマニュアル操作になります。
ピントを厳密に合わせるときは、ダイヤルの右側にピント広大表示が割り当ててあるので ダイヤルを回すと液晶モニターが切り替わりピント合わせがわりと合わせやすい感じですね。
段調なんかを見比べて見たかったので flickrで LEICA Tと検索掛ければグループが出てきますから そちらで確認。
現像ソフトはSILKYPIX DS Pro7を
市川ソフトラボラトリー SILKYPIX Developer Studio Pro7 パッケージ版
- 出版社/メーカー: 市川ソフトラボラトリー
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: DVD
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中古で購入するとアドビシステムの無料現像ソフトは 使えないし 新品LEICA Tを購入したとしても 90日間の無料お試ししか使えないですからね。
こんなゆる〜い感じで LEICA Tを使って行こうかと思ってる訳です。
はい。