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Leica M10 seriesの…

Leica M10はドナドナしてもう居ないのですが

ここに来てちょっと書きたいなと思い書いてみました

というのも、あの例の色味と言うか

タングステンの光の下だと人肌が黄色になる奴

アレですね

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この問題なんですが、現像ソフトを変えたら

解消しましたw と言うか

その当時のLeicaM10のカラー書き出し、現象ソフトのデータ書き出しによるものらしく撮って出しだと

上の写真のように顔の所が黄色くなっています

撮って出しだけでは無く

前バージョンのLightroomに読み込んだら人肌の黄色味はありました

それが嫌でそれ以来タングステン光の下で撮っていないので…

前バージョンのLightroomのデータの読込処理による物なのかは謎のままですが、気になる方はググって調べて下さい。

Lightroom 4.0に取込んだ所、人肌の変色は無く

自然な色合いだと言う事が判明しました

と言うことは、処理能力によるもので カメラ側には何ら問題無いので?と思う所があります。

ちょっとコントラストが高めかな?

と言う傾向に有りますが この辺は調整で行けるので気にする事は無いと思います。
若干顔の黄色みが有りますかね
まあー気にならない感じでしょうか

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では、capture one20にデータを読み込み現像したらどうなったか?というと

この黄色味は無く自然な色味でした。

下の写真はストレート現像になります

Lightroomと比べると顔の所が自然な感じの色味になっていると思います

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今となってはLightroomでもcapture one20でもどちらでもこの黄色味になる問題は無く使えそうです。

さて、この「capture one20 」と言うワードが出てきましたが これがまた良いんですよね

この良さは使って見ないと判りませんw

まぁでも 今のバージョンのLightroomでも十分ですけどね

では、どんな風に違いがあるの?と言ったら

簡単に書くと

Lightroomはメジャー的な感じ

クラウドでデータ保存するのでどのデバイスからでも現象調整でき、全てのデバイスに反映されて簡単かつ時間を有効に使える

現象のしやすさ

プラグインでsilver effectが使える

月払いの料金が安い「プランによる」

 

capture oneは玄人向け

画像のクオリティーが上がった感がある

人肌の現像調整がしやすい

階調の反転がメッサ早い

テザー撮影が可能

 

ザックリ書くとこんな感じでしょうか

 

で、この 「capture one」

そこそこのお値段がするんですよね

月額 約3000円だったかな?

Lightroom「追加料金無し」と比べると3倍のお値段

高いですね…

capture one20 21ライセンス購入と言うプランもあるし タイミングによってはお値打ちに購入出来る時も有りますが

年契約だともう少しお値打ちで使う事が出来ますが…

どのプランにするかは使う人のライフワークに合わせてと言った感じでしょうか。

現像ソフトの話はまた違う時に書く事にして

M10の色の出方の話に戻してと

結局の所は 「現像ソフト」による。

と言う事になりました。

今となってはLightroomはバージョンアップした訳で なんら問題無く使えましたから

気にする事なく安心です

きっと…。

ではでは、又何か有りましたら書きたいと思います。