LEICA TL レンズで撮ってみた
LEICA summicron-TL f2/23でちょいちょい撮って見ました。
ズミクロンTL23mmレンズで撮った質感はと言うと 色の設定を標準にした場合 、やや白っぽい質感 、薄い色合いとでも言うんでしょうかね
見たままの質感とは 少し違った感じの写りになりますね
filmっぽくも無いです
この辺は好みがハッキリとするんではないでしょうか。
それはそれで良いのですけどね
設定をビビットにしたら?って事になるんですけど これもまた違うんですよね
ビビットでも こう いかにもと言う感じのビビットではないように捉えれるかな?
優しい感じのビビットでも言いましょうか、僕が見た感じですけどね。
設定をナチュラルにすると 標準より色味が少し濃くなった感じになるかな
JPGで撮って出しだとこれが「LEICA TL lens」の色味なんですよね
RAW現像だとまた話は変わってきますけど
まっ それでも TLレンズの色味はしっかりと出ているんではないでしょうか
LEICA Tに Leica M lensを装着したらどんな質感になるかは 後程紹介して行こうと思っています、
写真の色味から話はそれますけど
ズミクロンTLレンズを装着してPモードにしている状態で、被写体にレンズを向けるとシャッターボタン半押ししなくてもピントを自動で合わせてくれるんですよ
これにはびっくりしましたけど、でも その分バッテリーの消費に繋がるので 余り良いとは思いませんけど…
他のメーカーはどうなんでしょうか?
RICOH GRは被写体にレンズ向けただけでピントが合う事は無いですが…。
デジタルでの撮影は カラーで撮ると考えているのでモノクロームでシャッターを切ると言う所にあまり重点を置いていないけど気分的に変わることもあるかな?
モノクロームは Leica M4で!と 決めているからで なんとなくだけどね。
気分的にモノクロームのfilmがしっくりくる感じと言うか 撮ってて楽しいと言う方が合ってるかな。
でも きっとLEICA Tでモノクロームを撮るんでしょうけどね。
それはそれで、楽しいでしょうけど。