写真とカメラ 珈琲とスイーツ 音とファッション 広く浅くゆる〜く楽しんでますが‥ なにか?

今月のオススメな音楽

たしか ディズニー系のアニメのエンディングに流れていた音楽

なんか、心に「ジーン」と来たものがあって オススメだなって。

カメラ片手に世の中を撮っていると 綺麗だなって思う事、気づく事が増えた

これからも気づいて行けたら幸せ。

英語苦手だから何言ってるか、いまいちわからないけど なんか 良い音楽。

 

英語分かる人がいたら教えて下さい。笑

 

ETERNITY

ETERNITY

 

 

 

京都旅行その2

旅行初日、天気予報では雨の予報でしたが 見事に晴れ模様になり スナップ予定地変更となりました。

とは言っても 旅行行動予定は京都 祇園四条付近を中心に東西南北へ、鴨川デルタ地区を中心に食べ歩き、左京区の瑠璃光院に入り浸る

と言った計画。

それほど困る事も無いのですが頭の中で予定を立てて考えているところに変更が加わるとちょっとバタつく気分になりますよね。

前日の予定では、天気予報は雨となっていたので 瑠璃光院をメインと考え、行動し飲食店も瑠璃光院の行き帰りの道でここへ行こうときめていました

filmもそれ用にピックアップし纏めておいたのですが 天気予報に裏切られたおかげで予定を変更…

宿に到着し 荷物を預けてから 早々に白川付近が良い感じだと本に書かれていた事を思い出し いざ散歩! の前に腹ごしらえ

祇園 八阪神社の斜め前に有る 「いづ重」へぶらり

 

京寿司の老舗 祇園石段下 いづ重

 

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鯖寿司 美味しかったです!の言葉しか出ませんが 美味しかったですよ〜  八阪神社付近に来たら ここでランチが定番になりそう というぐらい良かったです。

人によって好みが有りますから 一概には言えませんけど 僕的には良かったですw

 

やはり 違いますね  この美味しさは

京都の旅が楽しくなる予感でした。

 

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京都1人旅行 その1

この6月に連休が取れることがあり 京都へ写真を撮りに行きたい!と前々から思っていまして この度行って参りました 笑

二泊三日で行ってきましたが  これと言って厳密な予定を立てて行こうとは思わなく なんとなーく ゆる〜く予定を立てて行こうと。

ただし、飲食店はここが行きたい!と思う所があり 前もって場所を把握し行動をメインとする場所から近い所をピックアップしておきました。

カメラとレンズに関しては 撮りたいものをイメージして どんな感じにしたいのか、どう言った雰囲気に持って行こうかなどと考え

カメラボディはLeica M5、Leica M10。

レンズはElmarit-M24/2.8.   Summilux-M50.     Summicron-M35/2 asph. MarkⅡ

 

filmはILFORDをメインに FP4とHP5を10数本

Kodak Ekter100.  Fuji film Valvia100を数本の体制で天気や撮りに行く場所によって選び 鞄に忍ばせて行動しようと計画を立てました。

いやぁ〜 こうやって考えてる時が1番の幸せではないか?としみじみ思ってしまいますw

旅行が始まってしまえば あっと言う間でしたけどね。

いきなり全部書いてしまったら ネタが無くなるので小出しで書いていけると良いかなぁ?

なんせ、ゆる〜くやってますからw

では、またね。

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Summilux-M f1.4/35

夜のスナップが多いので 明るいレンズがあれば シャッタースピード稼げるんじゃないかな?と思っていたんですよね

 

35ミリの画角が欲しいかな〜とぼんやり考えていたんです  いつも50mmで撮っているので 同じ50mmよりは せっかくレンズを購入するんだから 違う画角のレンズで撮った方が面白いんじゃないかな?違う世界観で撮れるかも!と ゆる〜い感じで考えてました。

前からSummilux-M35 1stは気になっていたのですけど 「暴れ玉」と書いてあることを目にしたりして 僕には縁が無いかな と思ってたんです

しかし、目についたWEBサイトでSummilux-M35で撮った写真を眺めていて絞り開放で撮った時と 少し絞った時では違う画になる

 絞り開放で撮った時と少し絞り込んだ時とではまるで違う映りをするレンズ

 こう言った個性があるレンズで撮ってみたいし 上がった写真を見て見たいなぁ と。

 

WEBショップでは、第2世代と説明に書かれていたのですが サイトの画像を見て調べた所 これが Summilux-M35  第1世代改良型と確認ができたのですが、ショップが何故 第2世代と書いていたかは謎ですが…

第2世代だと 手磨きのアスフェリカルになりますから…

なぜでしょうかね?

 

まぁ そこは置いておいて、中古で手に入れたsummilux-35/1.4を Leica camera japanに確認した所このレンズは1986年製と分かりました。

調べてみたら 丁度カナダの製造が撤退して ドイツで製造が始まった頃のレンズ の初期玉

絞りの文字が、丸文字書体  made in Garmanyと書かれているレンズです。

 

シリアルナンバーが約210万台から鏡胴のデザインが変更されて、初代改良型の第1世代の系統ですね

レンズ設計は初代M2用と同様だけどレバーの形状や無限遠でのロックの有無などバリエーションがあり、フードはコード12504になり フィルターはシリーズ7で フードに落とし込むタイプ。

後期のモデルになるに従って レンズコーティングが単層からマルチコーティングへと変化しているみたいですね。

どの年代からコーティングが変わってきたかは分かりませんでした。

コーティングによって 写りの違いも気になるところですけど こだわりだしたらきりがありませんので、そこそこの所で抑えていかないと  笑

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過去の本なんかで 調べて行くと 色々と情報が出てきますし ストーリーがあってワクワクしますし オールドレンズだと 幅広い楽しみ方がある事を再認識させられますw

 

さて、Summilux-M35/1.4 1stは 初代メガネ付M3から始まり M2用、初代改良型へとなっているんですね。

 1stの中でも 3種類存在している訳です。

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写りに関しては下のサイトに入ってもらえると分かりますよ

Kasyapa for Leica|ライカのカメラやレンズの実写レビュー

 

 

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初期型改良型の写りはこちらのサイトを見て下さいな

Kasyapa for Leica|ライカのカメラやレンズの実写レビュー

 

初期型改良型を第2世代と思われている方が多いでしょうがじつは違うんですね

第2世代は手磨きのアスフェリカルレンズになりますね

2群目と最終群に非球面レンズがつかわれていて 2枚使われている非球面の研削が難しく生産が追いつかなかったとは 有名な話。

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Kasyapa for Leica|ライカのカメラやレンズの実写レビュー

 

 

第3世代なると 非球面レンズは1枚になり モールド非球面を採用したため 生産性が上がり販売価格は下がり、絞り開放での撮写は 初代の様な収差は見られなくなり 開放から扱いやすくなりました。

 

Kasyapa for Leica|ライカのカメラやレンズの実写レビュー

 

後に第4世代と続いて行きますが 第4世代は別格と感じますね

線が細く 立体感を感じさせられる そんな写りをするレンズ

素敵です…。

[PY] フォトヨドバシ "RANGEFINDER" | LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH. Vol.01

 

さて、どの年代のレンズが好きか?

それぞれの世代のレンズの写真を見て 自分はどの様な感じで撮りたいか?

それをイメージして決めて行く事を考えると 楽しみが広がりますね。

 

Leica M4 summilux-M35/1.4 Kodak TRI-X400

第1世代初期型改良型

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のオススメな音楽

もうすぐ梅雨に入り、あっと言う間に夏ですね

夏に合う ジャケットでこちらの音楽でもいかがですか?

 

ライト・イヤーズ
 

 

 

Elmarit-M24/2.8 あれこれ

Elmarit-M24/2.8について少し書いてみようかなと、大したことはかけませんがw

このElmarit-M24  第1世代と第2世代があるのをご存知でしょうか?

1996年に第1世代が登場して 2008年に第2世代が登場しています。f:id:cocoapark04:20180315132135j:image

世代ごとに何が違うか?と言うことですが

まず、銅鏡のデザインが若干変更されていますね

第1世代だと ピントリングからハウジング部分まで寸胴になっていますが、第2世代だとピントリングの直ぐ後ろが細くなっています。

細くなっているものもあれば、そうで無いものもあるみたいですけどw

 

フードの形状は同一ですが フードをはめ込む際に爪を広げるストッパーがシルバー色になっています

第2世代のフードだと この部分は黒色になっていて 統一感がありスッキリと見えます

レンズに関しては両世代もASPHレンズを使用していますね。

コーティングの色に関しては約 370万台からだと グリーン系になっていて約380万台からだとブルー系になり 約400万台こらだとグリーン系のコーティングの色になっています

 

第1世代、1996年発売当初はフィルムをベースに考えられてますから 第2世代と比べるとコーティングの質に違いがあると思われます。

第2世代、2006年に発売されデジタルに対応という事で コーティングが変更され 6ビットコードが付いています

レンズ間のクリアランスも見直され ファインチューニングと言った所でしょう

後玉の出が若干違う様に見えますね。

 

この流れから見ると 約380万台はデジタル対応という事を考え 銅鏡やレンズ間の変更はなさらずにコーティングを変更していると見込まれますね

コーティング1つとっても 写りに違いが出でくると言いますが この辺はどうなんでしょうかね

それほど古いレンズでも無いですからコーティングが変わっても色味に変わりは無いのでしょうか?

考えらるとしたら、フレア、ゴーストの発生率が低いと考えられます

僕の経験上ですが フィルターに関して言いますと、Leicaフィルターの UVAとUVAIIとでは ゴーストやフレアの発生率はかなりの違いがありましたから。

 

Leica M5  Elmarit-M24/2.8  2nd   T-MAX100

 

意外にその良さを知られていない Elmarit-M24/2.8 

製造本数はそれ程多く無く、中古市場で程度の良い物は少なくなってきてます

気になるようだったら 早めに購入しておいた方が 良いかもですね

お値段はそれなりにしますけど…

 

潤いのある写真を撮りたい方にはうってつけです。

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レンズの写りに関しては 下のサイトをご覧下さいな

[PY] フォトヨドバシ "RANGEFINDER" | LEICA ELMARIT-M f2.8/24mm ASPH.

 

 

Kasyapa for Leica|(カシャパ フォー ライカ)東京新宿のカメラ専門店マップカメラが提供するLeica専門サイト » Elmarit 24mm/f2.8 ASPH.