Leica M10の色味などなど
ここ最近は、Leica M10とLeica M5を鞄に忍ばせると言うスタイル
なんだかんだ言って filmで撮った方が楽しいんですけど digitalのありがたみも感じている今日この頃。
digital cameraはそのタイプによって色味の違いが出てくるんですよね
この色味でアレコレ悩まされた事が多いにありましたけど、やっと落ち着く事が出来たことを 以前のBlogで書いてました
その後どんな感じになっているか?
感じと言うか その色味に感じた事を書ければ良いかな?
まずは、撮って カメラ内RAW現像をしてみて…と言うか JPEG撮って出しで写真を見た感じはと言うと 写真全体の色がこってりと言うか 色が濃い感じとでも言いましょうか
色が程よく濃密な感じでいて 解像度が高くハッキリと写っている感じの中に艶がある
reversal filmで撮った感じに近いかな、そんな感じ。
でも、reversal filmには勝らないですけど。
それと、青色を強調する写りになると感じますね
青色に目が行くと言えば 分かりやすいかな?
ここまで青色に目が行くdigital cameraは今まで無かったんではないでしょうか?
と言うか 今まで出会った事がないですね
僕が知らないだけですw
この個性名付けるなら
「Leica Blue」とでも言いましょうか
勝手に言ってるだけで実はそんな事無いと思いますがw
シリーズによって色味が異なるから それはそれなんでしょうけど、でも この青色の表現力 素敵です。
Leica M型の種類によって色味が違うのは事実で M10よりM9の方が好きと言ってM9をメインで使う人もいます。
好みの問題でどの種類が好きか?と言う事ですね。
この記事が出る頃は M10-Rなんかも出ている訳で 今更感が有りますが…。
中古でLeica M10買おうかなぁって思っている人の参考になれば幸いです。