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Leica M10の色味などなど

ここ最近は、Leica M10とLeica M5を鞄に忍ばせると言うスタイル

なんだかんだ言って filmで撮った方が楽しいんですけど digitalのありがたみも感じている今日この頃。

digital cameraはそのタイプによって色味の違いが出てくるんですよね

この色味でアレコレ悩まされた事が多いにありましたけど、やっと落ち着く事が出来たことを 以前のBlogで書いてました

 

Leica Tから… -

 

その後どんな感じになっているか?

感じと言うか その色味に感じた事を書ければ良いかな?

まずは、撮って カメラ内RAW現像をしてみて…と言うか JPEG撮って出しで写真を見た感じはと言うと 写真全体の色がこってりと言うか 色が濃い感じとでも言いましょうか 

色が程よく濃密な感じでいて 解像度が高くハッキリと写っている感じの中に艶がある

reversal filmで撮った感じに近いかな、そんな感じ。

Leica M5 Elmarit-M28/2.8 4th  FUJI RVP100

でも、reversal filmには勝らないですけど。

 

L1000074

 

それと、青色を強調する写りになると感じますね

青色に目が行くと言えば 分かりやすいかな?

ここまで青色に目が行くdigital cameraは今まで無かったんではないでしょうか?

と言うか 今まで出会った事がないですね

僕が知らないだけですw

この個性名付けるなら

Leica Blue」とでも言いましょうか

勝手に言ってるだけで実はそんな事無いと思いますがw

シリーズによって色味が異なるから それはそれなんでしょうけど、でも この青色の表現力  素敵です。

Leica M型の種類によって色味が違うのは事実で M10よりM9の方が好きと言ってM9をメインで使う人もいます。

好みの問題でどの種類が好きか?と言う事ですね。

この記事が出る頃は M10-Rなんかも出ている訳で 今更感が有りますが…。

中古でLeica M10買おうかなぁって思っている人の参考になれば幸いです。